配車表と「求車求荷」の連動で生産性・売上を上げる!

配車表と「求車求荷」の連動で生産性・売上を上げる!
今回は求車求荷のご紹介です。昨日は配車表をご紹介しました。
 
ハコトラサービスは、配車・求車求荷~請求まで!運送事業者様の業務効率化を支援します!
ハコトラは、新サービスの提供を通して、使いやすいシステムに、どんどん進化します。
大手運送事業者様のご協力により、今後も荷物情報量をどんどん増やして行きます!
ご興味、ご質問ありましたら、高原まで、お気軽に今すぐご連絡ください!
 
こんな方(経営者様・配車係様)にお勧めです。
・組合や取引先を優先して求車求荷したい方
・求車求荷をしたいが人員に余裕のない方
・システムを導入してみたが、想定していた効果が出ていない方
 
求車求荷は、案件情報を探すために
仲の良い運送会社に電話したり、
トランコム様など利用運送(水屋)に電話したり、
求車求荷システムの掲示板で荷物を探したり売出したり
して情報を探されていると思います。
一日中、電話をし続けるのは大変ですし、情報量がないと意外と効率が悪くなります。
我々は配車支援と求車求荷で連携で生産性・売上・利益が向上することに気がつきました。
 
会社間で荷物とトラックを結び付ける求車求荷サービスは3種類に分類されます。
・エージェント型: 二社の間に立って、両者の情報の取捨選択に関与し、取引を効率的にサポート
・掲示板型:    双方がネット上の掲示板に直接情報を登録、相手と直接交渉、条件が合えば契約する
・シェアリング型: トラック運転手自身がアプリ等を通じて直接コンタクトする
 
もちろん、それぞれ、メリット・デメリットがあります。
・エージェント型: 自社リソースをかけずに効率的な配車や荷物の手配ができる。(いわゆる電話での利用運送事業)
・掲示板型:    積極的な情報発信が必要で、人員を割かないと必要な情報の入手が困難です。(いわゆる求車求荷システム)
・シェアリング型: 軽トラックのような一人親方の業態で始まっています。(運転手自身がアプリ等で直接コンタクト)
          5台以上の登録が必要な一般貨物では、管理できなくなるので使い勝手が悪いとも聞きます。

弊社のハコトラサービスは、弊社が利用運送も持っていますので
システムでありながら、効率的な配車や荷物の手配ができるエージェント型の使い勝手になっています。

新規取引で運賃回収ができるか心配という声もあり、
プラットフォーマーに対する売掛保証の提供は少ないものの交渉を重ねて、売掛保証サービスの自動付与が可能となりました。
また、同様に万が一の事故があった際の運送賠償責任保険も、共同開発することで自動付与できるようになりました。
 
(高原)